制服代を含めた初期費用

幼稚園入園の制服代を含めた初期費用

幼稚園入園の際にかかる費用は、私立幼稚園と公立幼稚園かによっても大きく差があります。まず、公立では、各自治体が運営しているので、幼稚園の運用自体に公的資金が使用されています。そのため、保育料や給食費が比較的安い傾向にあります。しかし、その反面、公立のない地域が多いこと、またあったとしても2年保育の幼稚園が多いため、3年保育を実施している公立は大変人気で、入園するための抽選が行われたりします。

これに対して私立では、各学校法人が運営しているため、保育料や給食費などは、各園によってバラバラです。また制服のデザインにこだわっている園もあり、有名デザイナーなどのデザインを起用している場合、制服代も高額です。私立では園の個性が強く、制服が可愛い、給食を手作りにこだわっている、園庭の遊具が充実している、英才教育を行っているなど、その特色は様々です。幼稚園選びをする時に、自宅からの距離だけでなく、このような特色に注目して選択した、という方も実際とても多いです。そのため、遠方からも通ってくるのが、私立の特徴です。

ここまでで、公立と私立の費用の差を見てきましたが、入園時には他にもかかる費用があります。それは、入園料です。これは、園によっても差が大きいものですが、安いところで2万円程度、高いところだと10万円にも上ると言われています。公立の場合は5,000円〜1万円程が平均的です。これに、制服代が夏服・冬服・体操服・指定鞄など合せて約10万円程が平均的です。それにお道具代なども加算されてるため、初期費用としては25万円〜30万円程は見込んでおいた方が良いでしょう。

しかし、あくまでこれは、幼稚園だけにかかる費用です。この他に、お弁当や水筒を持っていく場合には、それらを買いそろえたり、上履き入れやお道具箱を入れる袋なども用意しなければなりません。これは、市販品もありますが、子供の好きなキャラクターなどで手作りする人も多いです。このように、入園時には何かと出費がかさむので、計画的にお金の準備をした方が良いでしょう。また公立と私立とでは、保育園が約2倍違います。公立の場合、月々1万円かからない程なのに対し、私立では1万円後半〜3万円程度まで、こちらも園によって違いますが、1万円を下回ることは、ほぼないでしょう。幼稚園という場は、子供にとって初めての親以外と長時間過ごす場所です。そこで学ぶことは、とても成長に大切なものです。子供の個性に合った幼稚園選びをしてあげることが、一番大切です。